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ドコモ光×GMOとくとくBBなら10ギガ対応ルーターが格安!料金・設定・交換方法

ドコモ光

ドコモ光の10ギガプランを契約して、より快適なインターネット環境を構築したいとお考えではありませんか?

10ギガの超高速通信を最大限に活用するためには、対応ルーターの選択が非常に重要です。特にGMOとくとくBBでは、月額190円という格安料金でWi-Fi7対応の最新ルーターをレンタルできるため、多くのユーザーから注目を集めています。

しかし、「ドコモ光の10ギガ対応ルーターでおすすめはどれなのか」「GMOとくとくBBのルーターはどれがいいのか」「バッファローやNECなど他メーカーとの違いは何か」といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。

また、OCNプロバイダーとの比較や、ルーター交換の手続き、具体的な設定方法についても詳しく知りたいところです。

この記事では、ドコモ光×GMOとくとくBBの10ギガ対応ルーターについて、機種選択から申込方法、設定手順まで解説します。レンタル料金の比較から37ヶ月後の無償譲渡システム、必要な周辺機器まで、実用的な情報をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事のポイント

  • GMOとくとくBBの10ギガ対応ルーターレンタル料金と機種の詳細
  • ドコモ光10ギガプランの申込からルーター設定までの具体的な手順
  • バッファロー・NEC・OCNなど各メーカー・プロバイダーとの比較
  • 10ギガ通信に必要な周辺機器の規格と選び方のポイント

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ドコモ光×とくとくBBの10ギガ対応ルーターのレンタルサービスについて

ドコモ光×とくとくBBの10ギガ対応ルーターのレンタルサービスについて

ここではドコモ光の10ギガプランで利用できる高性能ルーターについて詳しく解説します。GMOとくとくBBでは月額190円という業界最安値級の料金で、Wi-Fi7対応の最新ルーターをレンタル提供しており、37ヶ月利用後は無償譲渡される仕組みとなっています。

10ギガの高速通信を最大限活用するためには、適切なルーター選択が成功の鍵となります。機種選択から設定、他社サービスとの比較まで、実用的な情報を体系的にお伝えします。

ドコモ光の10ギガ対応ルーターでおすすめ機種とスペック比較

ドコモ光の10ギガ対応ルーターでおすすめ機種とスペック比較

ドコモ光の10ギガプランで選択できる主要ルーターは、性能面で大きな違いがあります。NTTレンタルルーター(XG-100NE)とGMOとくとくBB推奨のWN-7T94XRを中心に、具体的なスペック差を詳しく比較してみましょう。

主要機種のスペック比較表

項目NTTレンタルルーター
(XG-100NE)
WN-7T94XR
(GMO推奨)
WXR-11000XE12
(バッファロー)
Wi-Fi通信速度5GHz:2,402Mbps
2.4GHz:1,147Mbps
6GHz:5,765Mbps
5GHz:2,882Mbps
2.4GHz:688Mbps
6GHz:4,803Mbps
5GHz:4,803Mbps
2.4GHz:1,147Mbps
有線LANポート10GBASE-T×1
1000BASE-T×3
2.5GBASE-T×3
1000BASE-T対応
10GBASE-T×1
1000BASE-T×3
月額料金550円190円購入のみ(約45,000円)
Wi-Fi規格Wi-Fi6Wi-Fi7Wi-Fi6E
同時接続台数32台64台60台

有線接続で10ギガの速度を完全に活用したい場合は、NTTレンタルルーターが唯一の選択肢となります。10GBASE-T対応のLANポートを搭載しているのはこの機種のみで、パソコンとの有線接続で理論値最大10Gbpsの通信が可能です。

一方、無線接続を重視する場合は、WN-7T94XRが圧倒的に優れています。最新のWi-Fi7規格に対応し、6GHz帯で5,765Mbpsという驚異的な速度を実現しているため、スマートフォンやタブレットでの利用に最適です。

利用場面別のおすすめ機種

  • デスクトップPCでオンラインゲームをする場合:NTTレンタルルーター(有線10G接続)
  • スマホ・タブレット中心の利用:WN-7T94XR(Wi-Fi7の高速無線)
  • 多数のデバイスを同時接続:WN-7T94XR(64台同時接続対応)
  • 長期利用でコストを抑えたい:WN-7T94XR(37ヶ月後無償譲渡)
  • 設定やサポートを重視:NTTレンタルルーター(公式サポート)

実際の速度測定結果を見ると、有線接続では確実にNTTレンタルルーターが優位性を発揮します。しかし、月額料金の差は360円と大きく、年間では4,320円の違いとなるため、利用スタイルに応じた慎重な選択が重要です。

GMOとくとくBBのルーターはどれがいいか料金と性能で検証

GMOとくとくBBのルーターはどれがいいか料金と性能で検証

GMOとくとくBBでレンタル可能なルーターの選択は、実は非常にシンプルです。2025年2月以降、10ギガプランではWN-7T94XR一択となっており、この機種が提供する圧倒的なコストパフォーマンスが注目されています。

GMOとくとくBBのルーター料金体系

項目詳細備考
月額レンタル料190円(税込)2025年2月から料金改定
契約期間37ヶ月38ヶ月目以降は無償譲渡
解約時の料金22,000円(補償料)未返却時のみ
機種変更不可申込後の変更は受付不可
設定サポート無料つないで30分待つだけ

実質的な総額コストは6,840円(190円×36ヶ月)となり、市販価格約3万円のWi-Fi7対応ルーターが4分の1以下の価格で利用できる計算です。この価格設定は他社プロバイダーと比較しても圧倒的な優位性を持っています。

WN-7T94XRの技術的優位性

  • Wi-Fi7対応:最新規格による高速通信
  • トライバンド対応:2.4GHz、5GHz、6GHzの3帯域同時利用
  • MU-MIMO技術:複数端末の同時高速通信
  • ビームフォーミング:電波を効率的に端末へ届ける
  • メッシュWi-Fi対応:広範囲の安定通信
  • WPA3セキュリティ:最高レベルの暗号化

性能面での検証では、6GHz帯の活用により従来のWi-Fi6と比較して約2倍の理論速度を実現しています。特に混雑した環境での安定性が向上しており、家族全員が同時にストリーミングやゲームを楽しんでも速度低下が起きにくいのが大きな特徴です。

他社プロバイダーとの料金比較では、NTTレンタルルーター(550円)との差額は年間4,320円、3年間では12,960円もの節約効果があります。さらに37ヶ月後の無償譲渡を考慮すると、長期的なコストメリットは計り知れません。

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ドコモ光の10G対応レンタルルーターの機種変更と最新Wi-Fi7対応について

ドコモ光の10G対応レンタルルーターの機種変更と最新Wi-Fi7対応について

GMOとくとくBBでは2025年2月から、従来のWi-Fi6対応機種からWi-Fi7対応のWN-7T94XRへと機種を刷新しました。この変更により、既存ユーザーも新しい技術の恩恵を受けられるようになっています。

Wi-Fi7技術の革新的な機能

機能Wi-Fi6Wi-Fi7改善効果
最大理論速度9.6Gbps46Gbps約5倍向上
帯域幅160MHz320MHz2倍拡大
変調方式1024-QAM4096-QAMデータ密度4倍
遅延数十ms数ms大幅短縮
同時接続制限ありマルチリンク対応効率大幅向上

Wi-Fi7の最大の特徴は「マルチリンク技術」で、一つの端末が複数の帯域を同時に使用できるため、通信の安定性と速度が飛躍的に向上します。これにより、4K・8K動画のストリーミングやVRゲームでも遅延を感じることがほとんどありません。

機種変更の手順と注意点

  1. GMOとくとくBBサポートセンター(0120-360-601)へ連絡
  2. 現在の契約状況と機種変更希望を伝える
  3. 新機種の発送手続きを依頼
  4. 新機種到着後、古い機種を指定の方法で返却
  5. 設定変更作業(自動設定で約30分)

機種変更時の重要な注意点として、既存ユーザーも2025年2月から自動的に月額190円の新料金が適用されています。追加の手続きは不要で、請求書で料金変更を確認できます。

Wi-Fi7対応端末との組み合わせでは、理論値に近い速度が実現できるため、最新のiPhone 15シリーズやAndroidフラッグシップモデルをお使いの場合は、その性能を最大限に活用できるでしょう。ただし、古い端末では従来規格での通信となるため、すべての機能は利用できません。

ドコモ光の10ギガ対応ルーターでバッファローとNECの違いを解説

ドコモ光の10ギガ対応ルーターでバッファローとNECの違いを解説

ドコモ光10ギガプランで使用可能なルーターは、主にバッファロー製とNEC製の2つのメーカーが主流となっています。それぞれ異なる設計思想と特徴を持っており、利用目的によって最適な選択が変わってきます。

バッファロー製とNEC製の基本特性比較

比較項目バッファロー製NEC製
設定の容易さAOSS機能で簡単設定らくらく無線スタートで簡便
通信安定性高性能だが環境により変動非常に安定した通信品質
価格帯コストパフォーマンス重視高機能で価格はやや高め
対象ユーザー家庭用・小規模オフィス家庭用から業務用まで幅広く
サポート体制充実したユーザーサポート技術的なサポートが豊富
管理機能直感的な管理画面詳細な設定項目が豊富

バッファロー製品の最大の魅力は、初心者でも扱いやすい設計にあります。AOSS(AirStation One-Touch Secure System)により、ボタン一つで暗号化設定まで完了するため、技術的な知識がなくても安心して利用できます。

利用場面別の適性評価

  • 家庭での一般的な利用:バッファロー製(設定が簡単で十分な性能)
  • 小規模オフィスでの業務利用:NEC製(安定性と信頼性を重視)
  • ゲーミング用途:バッファロー製(ゲーミング特化機能搭載)
  • 長時間の連続稼働:NEC製(発熱対策と耐久性に優れる)
  • 複雑なネットワーク構成:NEC製(詳細設定項目が豊富)
  • コストを重視する場合:バッファロー製(価格と性能のバランス良好)

NEC製品の強みは、企業向けネットワーク機器で培った技術力による圧倒的な安定性です。24時間365日の連続稼働でも性能が劣化しにくく、特に業務利用では重要な信頼性を提供します。

実際の選択においては、技術サポートの質も重要な判断材料となります。バッファローは一般ユーザー向けの分かりやすいサポートに特化している一方、NECは技術的に高度な問題にも対応できる専門性の高いサポートを提供しています。

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ドコモ光の10ギガ対応ルーターとOCNプロバイダーとの比較分析

ドコモ光の10ギガ対応ルーターとOCNプロバイダーとの比較分析

ドコモ光10ギガプランでは、GMOとくとくBB以外にもOCNインターネットなど複数のプロバイダーが選択可能です。プロバイダーごとにルーター提供方法や料金体系が異なるため、総合的なコストと利便性を比較検討することが重要です。

主要プロバイダーのルーター提供比較

プロバイダーレンタル料金提供機種特典・サービス
GMOとくとくBB190円/月WN-7T94XR(Wi-Fi7)37ヶ月後無償譲渡
OCNインターネット購入割引あり複数機種から選択可設定サポート無料
@niftyレンタル未対応推奨機種の案内のみ購入時の技術サポート
ドコモnet550円/月(NTT経由)XG-100NE公式サポート

OCNインターネットの特徴は、高性能Wi-Fi7ルーターを特別価格で購入できるサービスです。一括購入により月額費用を抑えられるため、長期利用を前提とする場合は魅力的な選択肢となります。

総合コスト分析(3年利用時)

  • GMOとくとくBB:6,840円(36ヶ月分、その後無償譲渡)
  • OCN特別価格購入:約11,980円(WXR-11000XE12/D)
  • NTTレンタル:19,800円(550円×36ヶ月)
  • 市販価格購入:30,000円〜45,000円

サービス面での比較では、GMOとくとくBBの「つないで30分待つだけ」の自動設定システムが際立っています。一方、OCNの「とことん設定サポート」は、専門スタッフが自宅まで訪問して設定作業を代行してくれるため、技術的な不安を完全に解消できます。

選択時の重要な判断基準

  • 初期費用を抑えたい:GMOとくとくBB(月額190円レンタル)
  • 設定に不安がある:OCN(訪問設定サポート)
  • 長期的なコスト重視:GMOとくとくBB(37ヶ月後譲渡)
  • 機種選択の自由度:OCN(複数機種から選択可)
  • 公式サポートの安心感:ドコモnet(NTT直接サポート)
  • 最新技術の優先:GMOとくとくBB(Wi-Fi7対応)

実際の通信品質については、プロバイダーによる大きな差はありませんが、ルーターの性能差は明確に現れます。特にWi-Fi7対応機種では、対応端末との組み合わせで従来の2倍以上の実効速度が期待できるため、将来性を重視する場合はGMOとくとくBBの選択が有力です。

ドコモ光×とくとくBBの10ギガ対応ルーターの申込方法と設定手順

ドコモ光×とくとくBBの10ギガ対応ルーターの申込方法と設定手順

ここではドコモ光10ギガプランのルーター申込から実際の利用開始までの具体的な手順を詳しく解説します。GMOとくとくBBでは申込から最短1週間程度でルーターが届き、簡単な接続作業だけで高速インターネットが利用可能になります。

設定作業は専門知識不要で、つないで30分待つだけの自動設定システムにより初心者でも安心して利用開始できます。ただし、10ギガの性能を最大限発揮するための注意点や準備すべき機器があるため、事前の確認が重要です。

ドコモ光の10ギガ対応ルーター設定の手順と初期設定のポイント

ドコモ光の10ギガ対応ルーター設定の手順と初期設定のポイント

ドコモ光10ギガ対応ルーターの設定は、ONUとの接続から通信開始まで段階的に進める必要があります。GMOとくとくBBのWN-7T94XRは自動設定機能により、複雑な入力作業なしで利用開始できるのが大きな特徴です。

基本設置手順

  1. ONUとルーターをカテゴリー6A以上のLANケーブルで接続
  2. ルーターの電源を投入し、起動完了まで約2分待機
  3. ルーター背面のモード切替スイッチを「ルーターモード」に設定
  4. POWERランプとWANランプの点灯を確認
  5. 自動設定完了まで約30分待機(IPv6通信が自動開通)
  6. パソコンやスマートフォンでインターネット接続を確認

IPv4通信については、ルーターの電源が入った状態でアプリケーションの配信を待つ必要があります。通常は設定開始から1~2時間程度で完全に利用可能となりますが、電源を切ってしまうと配信が行われないため注意が必要です。

重要な設定確認ポイント

  • LANケーブルの規格確認:カテゴリー6A以上でUTPタイプを使用
  • ランプ状態の確認:POWER(緑点灯)、WAN(緑点灯)、Wi-Fi(青点灯)
  • SSID・パスワード確認:ルーター本体のシールで確認
  • 管理画面アクセス:192.168.1.1で設定画面にアクセス可能
  • ファームウェア更新:初回設定時に自動で最新版に更新
  • セキュリティ設定:WPA3が自動で設定される

設定完了後の速度測定では、有線接続で2.5Gbps、Wi-Fi接続で1~2Gbps程度の実測値が一般的です。理論値との差は利用環境や時間帯による影響ですが、従来の1ギガプランと比較すると明らかな速度向上を実感できます。

トラブルが発生した場合は、まずルーターとONUの再起動を試すことが効果的です。電源を切る順番はルーター→ONUの順で、復旧時はONU→ルーターの順で電源を入れ直すと正常に接続される場合が多くあります。

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GMOとくとくBBのルーター交換手続きと注意事項について

GMOとくとくBBのルーター交換手続きと注意事項について

既にGMOとくとくBBでドコモ光を利用中の方が、10ギガ対応ルーターへ交換する場合は専用の手続きが必要です。2025年2月からWi-Fi7対応のWN-7T94XRが提供開始となり、既存ユーザーも月額190円の新料金で利用できるようになりました。

ルーター交換の手続き方法

手続き方法連絡先受付時間注意事項
電話での申込0120-360-601平日10~19時契約者本人からの連絡が必要
WebマイページGMOとくとくBB会員ページ24時間受付ログインIDとパスワードが必要
メールでの問合せサポート専用アドレス24時間受付回答まで1~2営業日

交換手続きの重要な注意点として、申込後の機種変更は一切受け付けていないため、申込前に機種スペックを十分確認する必要があります。また、現在レンタル中のルーターは新機種到着後、指定の方法で返却が必要です。

交換時のタイムラインと料金

  • 申込完了:手続き後1~2営業日で発送手配
  • 新機種到着:申込から3~5営業日で自宅に配送
  • 設定作業:到着日から利用開始可能
  • 旧機種返却:新機種到着から20日以内必着
  • 料金適用:交換月から新料金(190円)適用

既存ユーザーの場合、契約期間は引き継がれるため、37ヶ月の利用期間は交換前の契約開始時点から計算されます。つまり、既に2年間利用している場合は、あと1年程度で無償譲渡の対象となります。

返却時の梱包については、新機種に同梱される返却用の梱包材を使用します。精密機器のため、元の梱包材での返送が推奨されており、破損等があった場合は補償料22,000円が請求される可能性があります。

ドコモ光の10ギガプランでのルーターレンタルの申込から開通まで

ドコモ光の10ギガプランでのルーターレンタルの申込から開通まで

ドコモ光10ギガプランの新規申込では、プロバイダ選択とルーターレンタルを同時に行うことで手続きが簡素化されます。GMOとくとくBB経由での申込なら、高額キャッシュバックと格安ルーターレンタルを同時に受けられるため、コストメリットが非常に大きくなります。

申込から開通までの全体スケジュール

ステップ所要期間主な作業内容注意事項
Webサイト申込即日個人情報入力、希望日時選択キャンペーンサイトからの申込必須
電話確認1~3日後契約内容確認、工事日調整ルーターレンタル希望を明確に伝達
ルーター発送電話確認後2~5日WN-7T94XR発送、設定ガイド同梱工事日前に必ず到着
開通工事申込から2~4週間屋内外工事、ONU設置立会い必須、約1~2時間
利用開始工事完了後即日ルーター接続、初期設定IPv4通信は数時間後開通

申込時の電話確認では、必ず「10ギガプランでWN-7T94XRのレンタルを希望」と明確に伝えることが重要です。この段階で希望を伝えないと、NTTレンタルルーターが手配される可能性があります。

開通工事の具体的な作業内容

  • 屋外工事:電柱から建物への光ファイバー引き込み
  • 屋内配線:引き込み点からONU設置場所までの配線
  • ONU設置:光回線終端装置の設置と疎通確認
  • 通信テスト:基本的な接続確認(ルーター接続は含まず)
  • 説明・引渡し:設備の説明と工事完了書類の交付

工事完了後のルーター設定は利用者自身で行う必要がありますが、事前に届いているルーターには詳細な設定ガイドが同梱されているため、手順通りに進めれば問題なく利用開始できます。

万が一工事日に不在となった場合は工事中止となり、再調整には2~3週間程度要する場合があります。また、工事費22,000円は開通月の翌月請求となりますが、キャンペーンによる実質無料特典が適用されます。

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ドコモ光の10ギガ対応ルーターで必要なLANケーブルと周辺機器

ドコモ光の10ギガ対応ルーターで必要なLANケーブルと周辺機器

ドコモ光10ギガプランの性能を最大限発揮するためには、ルーター以外にも対応する周辺機器の準備が不可欠です。特にLANケーブルの規格が不適切だと、せっかくの10ギガ回線も1ギガ程度の速度に制限されてしまうため、事前の確認が重要となります。

必須周辺機器の規格一覧

機器種別必要規格価格目安重要度
LANケーブルカテゴリー6A以上(UTP)400~1,000円(2m)必須
PCのLANポート10GBASE-T対応3,000~27,000円(USB外付け)有線利用時必須
Wi-Fi対応機器Wi-Fi6以上対応機器による無線利用時必須
スイッチングハブ10ギガ対応15,000~50,000円複数有線接続時

LANケーブルの選択では、必ずカテゴリー6A以上かつUTP(シールドなし)タイプを選ぶことが重要です。STPタイプは一般家庭では扱いにくく、コネクタ形状も特殊なため、通常のルーターには接続できません。

対応端末の確認方法

  • iPhone:iPhone11以降全機種がWi-Fi6対応
  • Android:2020年以降の上位モデルが対応
  • Windows PC:デバイスマネージャーでLAN規格確認
  • Mac:システムレポートでWi-Fi規格確認
  • ゲーム機:PS5、Xbox Series X/Sが対応

パソコンで有線接続を重視する場合、10GBASE-T対応のLANポートが搭載されているモデルは限定的です。外付けUSB LANアダプターを使用する場合でも、2.5Gbps対応製品で実測2ギガ程度の速度が期待できるため、コストを抑えたい場合は有効な選択肢となります。

スイッチングハブについては、複数の機器を有線接続する場合のみ必要です。10ギガ対応製品は高価ですが、将来的な拡張性を考慮すると投資価値があります。ただし、消費電力も大きいため、設置環境の確認が必要です。

ドコモ光の10ギガプランとルーターレンタルのよくある質問と解決策

ドコモ光の10ギガプランとルーターレンタルのよくある質問と解決策

ドコモ光10ギガプランとルーターレンタルについて、ユーザーから寄せられる代表的な疑問とその解決策をまとめました。契約前の不安解消から、利用開始後のトラブル対応まで、実用的な情報を提供します。

契約・料金に関するよくある質問

質問回答
途中でプロバイダ変更はできますか?可能です。事務手数料3,300円で変更できますが、ルーターは返却が必要
37ヶ月以内に解約した場合はどうなりますか?ルーターの返却が必要で、未返却時は補償料22,000円が請求されます
引越し時のルーターはどうなりますか?引越し先が提供エリア内なら継続利用可能、エリア外なら返却必要
月額190円はいつから適用されますか?2025年2月請求分から自動適用、既存ユーザーも対象

最も多い質問は料金体系に関するもので、特に37ヶ月後の無償譲渡について詳しく知りたいという声が多くあります。契約期間の計算は利用開始月を1ヶ月目として数えるため、正確な譲渡時期を把握しておくことが大切です。

技術的なトラブルと対処法

  • 速度が出ない場合:LANケーブル規格確認、有線接続での速度測定
  • Wi-Fiが不安定な場合:ルーター設置場所変更、電波干渉源の除去
  • 接続できない場合:ルーター・ONU再起動、ケーブル接続確認
  • 設定画面に入れない場合:IPアドレス192.168.1.1での直接アクセス
  • IPv4サイトに接続できない:ルーター電源入れ直し、設定配信待ち

技術的なトラブルの大半は、LANケーブルの規格不適合や設置環境の問題に起因しています。まずは基本的な接続確認から始めて、段階的に原因を特定することが効果的な解決につながります。

サポート窓口への問い合わせ前に、ルーターの型番(WN-7T94XR)、契約者氏名、発生している症状の詳細をメモしておくと、スムーズな対応が期待できます。また、速度測定結果があれば具体的な改善提案を受けられる場合があります。

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ドコモ光の10ギガ対応ルーターの37ヶ月無償譲渡システムについて

ドコモ光の10ギガ対応ルーターの37ヶ月無償譲渡システムについて

GMOとくとくBBの10ギガ対応ルーターレンタルサービスでは、37ヶ月の継続利用により高性能Wi-Fi7ルーターが無償で譲渡される独自システムを採用しています。このシステムにより、実質6,840円という低価格で最新ルーターを所有できるため、長期利用時の経済的メリットが非常に大きくなります。

無償譲渡の条件と適用タイミング

項目詳細条件備考
対象サービスドコモ光10ギガプラン継続利用プラン変更時は対象外
継続期間37ヶ月間の継続利用利用開始月を1ヶ月目として計算
適用タイミング38ヶ月目以降レンタル料金不要自動的に所有権移転
譲渡手続き特別な手続き不要自動適用、通知のみ送付
解約時の扱い37ヶ月未満は要返却未返却時は補償料22,000円

無償譲渡の最大のメリットは、市販価格約3万円のWi-Fi7対応ルーターが実質6,840円で所有できる点です。3年間という期間は長く感じられますが、ルーターの一般的な買い替えサイクルとほぼ同じため、実用的な仕組みといえます。

譲渡後の保証とサポート体制

  • メーカー保証:譲渡後もI-O DATAの1年保証継続
  • 技術サポート:メーカー直接サポートに移行
  • ファームウェア更新:メーカー公式サイトから継続提供
  • 故障時対応:有償修理またはメーカー保証対応
  • 設定サポート:GMOサポートは継続利用不可

譲渡後は完全な所有物となるため、他のインターネット回線でも自由に使用可能です。Wi-Fi7対応のため将来的な通信規格にも対応しており、長期間にわたって高性能を維持できます。

注意すべき重要なポイント

  • プラン変更による失効:10ギガから1ギガへ変更時は要返却
  • プロバイダ変更の影響:他プロバイダへ変更時も要返却
  • 引越し時の継続条件:移転先が提供エリア外なら契約終了
  • 譲渡タイミングの確認:正確な譲渡月は契約書類で確認
  • 機種変更の不可:期間中の機種変更要望は受付不可

特に重要なのは、37ヶ月の期間中にドコモ光を解約したり、10ギガプラン以外に変更した場合は即座に返却義務が発生することです。引越し等でやむを得ず解約する場合でも、ルーターの返却は必須となるため、事前に引越し先の提供エリア確認が重要です。

このシステムは他社プロバイダーでは提供されていない独自サービスのため、長期利用を前提とする場合はGMOとくとくBBの大きな優位性となっています。ただし、短期間での解約を検討している場合は、購入での初期投資の方が経済的な場合もあります。

まとめ

本記事のポイントをまとめます。

  • GMOとくとくBBでは月額190円でWi-Fi7対応の10ギガルーターをレンタル可能
  • 37ヶ月利用後は無償譲渡されるため実質6,840円で高性能ルーターを所有できる
  • NTTレンタルルーターは月額550円で有線10G接続に対応している
  • WN-7T94XRは最大5,765Mbpsの6GHz帯通信が可能なWi-Fi7対応機種である
  • バッファロー製品は設定が簡単でコストパフォーマンスに優れている
  • NEC製品は通信安定性と信頼性が高く業務利用に適している
  • OCNプロバイダーでは高性能ルーターを特別価格で購入できるサービスがある
  • ルーター設定は自動で行われ、つないで30分待つだけで利用開始可能
  • 既存ユーザーのルーター交換は電話またはWebマイページから申込可能
  • 新規申込から開通まで通常2~4週間程度の期間が必要
  • 10ギガ通信にはカテゴリー6A以上のLANケーブルが必須
  • Wi-Fi利用にはWi-Fi6以上対応の端末が推奨される
  • 37ヶ月未満で解約する場合はルーター返却が必要
  • プラン変更やプロバイダ変更時も無償譲渡対象外となる
  • 速度が出ない場合はLANケーブル規格とルーター設置場所を確認する

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